スッパイマンをめぐる攻防は、彼らによって繰り広げられる!
梅星軍の野望にいち早く気づき、博士とタッグを組んで戦う女子高生。甘梅一號たちをあやつれるのは自分だけだと思っている。子供に呼ばれて振り向いた2号を「節操がない」とボコった気の強い女の子。スッパイマンのスッパイパワーで仮面の忍者「甘梅」に変身できる。
甘梅一號、2號の生みの親。ロボたちのなめらかなボディラインに、もと板金工の技術が活きている。
想像以上に体がかたく、孫の手を使ってさえ背中がかけない。
梅星軍の地球侵略を知った祷博士が、取り急ぎ作り上げた巨大ロボット。
ブリキのボディーと無駄に強力な蒸気機関で(周囲の車や建物ごと)敵を蹴散らす。
必殺技のタネミサイルは、時として自分に対して必殺。
調子に乗った博士によって造られた二番煎じロボ。
ボディが銅板なのとアイカラーが緑色という以外、一號と変わりない。
銀河のかなたに棲む梅星人たちで組織された帝国軍。
スッパイマンを残らず手中におさめようと、ここ数年(地球時間)たくらんでいる。
梅星軍が送り込んだ贋作ロボ。素人目には甘梅一號と区別できないほど完成度が高い。スッパイマンを奪うという使命を忘れ街を破壊する。
梅星軍を指揮する知将。さそり座の男。
歌が上手で、とにかく強い!